ゲームとお食事だけして生きたいな。

ゲームについて色々書いていきます。ジャンルはごった煮です。

ウイニングポスト10 2024。エンディングを迎える。

今日はウイニングポスト10 2024の事を書きますね。

 

ウイニングポスト2024、遂にエンディングを迎えました。ここまで紆余曲折ありましたが……重い腰を上げてエンディングのためにレースを取りにいきました。

最後残った二つは、「香港マイル」と「ジ・エベレスト」でした。そして、一番最後まで残ったのが「ジ・エベレスト」でした。このレース、条件が面倒で……。でも勝てて良かったです。

スクリーンショットと共に、エンディングまでを見ていきたいと思います。ちなみに極力ネタバレは避けましたが、一部エンディングに関わるシーンがあるかもしれません。そこはご容赦ください。

 

 

「おつかれさま、理愛奈さん、今少し時間いい?」

時間は余裕あります。というか私普段何をしているのだろう? 上から指示する係りだとは思いますが、基本的にはなにもしていません。

 



「じつは。理愛奈さんの愛馬たちが頑張ってくれたお陰で、国内と海外の、優勝カップを全部ゲットできましたー ホントにおめでとうだよ!」

最後の方は狙い打ちしましたからね。でもありがとう。これでやっと一つの区切りが出来ました。

 

 

「ほら見て、展示室に優勝カップがぜーんぶ並んでるっしょ? もうまじスゴな長めだよね」

思えば1973年に馬主生活始めてから2025年まで、駆け足でしたね。色々な馬に出会った気がします。その記憶は消えません。そして、これからも残り続けると思います。

 

 

「芝、ダート、短距離から長距離、中央から地方……色々な条件で活躍できる競走馬を育ててきたなんて、すごさがエグちだよ」

色々な馬を育ててきましたね。距離適性が滅茶苦茶狭い馬とか、スピード以外は申し分ない馬とか。今にして思えば懐かしいです。

 

 

こんなに優勝カップを貰えたのは、周りの人の力があってこそです。私はただ上から文句言うだけですからね。

 

 

 

「米国や欧州だけでなく、香港、ドバイ、オーストラリア。こんなに世界中のあちこちで活躍した馬主は、きっと理愛奈さんだけだし!」

それはそうかもしれませんね。リアルでこんなにいっぱい勝っている馬主いたら怖いです……。とにかく達成出来て良かったです。

 

 

「ここまで来られたのも。理愛奈さんと愛馬達が、お互いにガチで信頼し合って。頑張って来たからだよね」

私は殆どなにもしていないが正解なのですよね。ただどの馬を出馬させるかを決めるくらい。あとは種付けくらいかな? でも、お心遣いありがとうね。

 

 

さっきも言いましたが、優勝カップエグいです。こんなに勝ってきたのですね。凄いかも。

 

 

「そこで、この偉業のお祝いとして、アタシプロデュースの海外旅行を計画しました」

それは良いですね。時には旅行というのもよきです。海外旅行なんてあまり行かないので、思いっきり楽しみたいと思います。

 

 

「あ、お仕事の心配はモーマンタイだからね。牧場長の明日海さんをはじめ、みんなが強力してくれたってわけ」

牧場長は孫だったりします。任せて良いなら良いのでしょう。羽を伸ばしますか。

 

この後、一部ネタバレみたいな要素があります。なのでこの先を見たくないという方はブラウザバックしてください。

ちなみに大したネタバレではない、というかネタバレかどうかすら分からない微妙なスクショなので、気にされない方はどうぞご覧ください。

 

 

 

いきなり飛ばして大事なところから。

「アタシ。本当に、競馬が大好き」

嬉しい言葉ですね。私も大好きですよ。競馬に携われて本当に嬉しいです。まだまだ未熟者ですが、今後ともどうぞよろしくね。

 

 

「これからも、いつまでも、理愛奈さんと一緒に、大きな夢を追い続けていきたい、そう思ってる」

私もですよ。まだまだ壮大な夢の途中ですから。今は……子孫が育っていくのが楽しみです。私の夢を継承してくれれば……と言うのが夢です。その時は私はお墓の中かもしれませんけどね。

 

 

「…あーもう! 照れるじゃん! でも。このすっごい景色に押されて、ずっと言いたかったことが、やっと言えたよ」

凄く嬉しいですよ。芽愛さんも秘書もずーっとやってくれて(代替わりはしましたが)ありがとう。これからも二人三脚で行こうね。ここはゴールではありません。スタートなのですから。

 

 

そしてタイトルが出てエンディング終了です。

雑感なのですが、結構頑張った気がします。エンディングを見たいだけならもっと早くに狙い打ち出来ましたが、今までなかなか踏み出せずにいました。

初代馬主で達成出来て良かったです。やり残したら嫌でしたから。

先ほども述べましたが、ここはまだスタートです。まだ見ぬゴールまで走り続けたいと思います。

ここがゴールだと思うその時まで、頑張り続けたいですね。

 

それではまた明日(?)