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ウイニングポスト10 2024。クラブ牧場建設決定。

今日もウイニングポスト10 2024のお話しを書きますね。

 

今回は、前回の続き、クラブ牧場のお話しです。前回、管理人のアリスさんからクラブの牧場を作りたいとの申し出があり、遂に手続きに進むことになりました。アリスさんの頑張りですね。

正直クラブ牧場は本当にありがたいのです。そのお理由は後ほど書きますね。

 

 

「どうも、明日海さん。例のクラブ牧場設立の件、考えてくださいましたか?」

考えたというか、提案出された時点で決定していました。クラブ牧場を作ることによる私たちのデメリットはありません。

 

 

「クラブ牧場について、詳しく説明しましょうか?

一応聞いておきます。復習も兼ねてですね。よく分からないものを作るのもいけませんし、新機能もあるかもしれませんし。

 

 

「クラブの牧場も明日海さんの缶詰牧場同様の施設を持つことが出来ます。今回は最初ですから基本となる施設を造り、他の施設は順を追って建設していきましょう」

つまり、私が普段やっている牧場建設と変わらないのですね。特別なことはしなくて良さそうです。

 

 

「もちろんクラブ牧場の繁殖牝馬への種付けも明日海さんが指示できます。また、缶詰友駿の牧場でいい馬が生産された場合、明日海さんの牧場に格安でお譲りしたりもできますよ」

ここ超重要。重要なのであとで説明します。

 

 

具体的な話しをしますと、建てる地区は缶詰牧場と同じ新冠で、すぐ近くの予定です。建設費用は20億ほどかかりそうですが…」

勿論出します。というか待望のクラブ牧場なので、20億は安すぎます。ありがたいです。

ちなみに新冠は「にいかっぷ」と読むらしいです(北海道の友達曰く)

 

 

「現在の缶詰友駿の資金では、20億はちょっと無理な額です・そこで、建設にあたっては、明日海さんのお力を借りなければならないのですが…」

力ならいくらでも貸しますよ。大事なクラブですし。

 

 

「どうでしょう。クラブ牧場にご賛同くださいますか?」

いや、これ断る人いないと思いますが……。当然ですが、乗ります。

 

 

「そうですか! ありがとうございます! それでは早速、建設に移ります。年内には完成すると思いますよ」

良いですね。早めの完成はありがたいです。アリスさんの頑張り、ありがたく受けます。

 

 

「それじゃ建設費用は、アタシのほうで振り込んどくね」

優秀な秘書さんですが、20億振り込むはなかなか責任の重さを感じます。本当に優秀な秘書さんです。

 

 

「クラブのほうでも馬の生産ができるというのは夢のようです。来年からの会員募集が楽しみになりました。ありがとうございます、明日海さん」

こちらも楽しみです。ありがとうございます。

 

ずーっとクラブ牧場は重要だと言い続けてきましたが、その理由を書きますね。

まずクラブ牧場で繁殖牝馬が持てます。種付けは私の指示で出来るので、実質持てる繁殖牝馬の数が大幅に増えることになります。

クラブの持てる繁殖牝馬の数ですが、確か厩舎を最高まで建てると繁殖牝馬を20体持つことが出来ます。20体余裕が生まれる事になります。

ここの繁殖牝馬から産まれた馬は、こちらの牧場と行き来出来ます(制限はあります)。クラブで産まれた仔は、クラブが育てます。当然クラブに馬を送ることも可能なのでクラブの可能性だけでなく、こちらの可能性も広がるのですよ。

ここも大きいのですが、幼駒もクラブ牧場で持つことが出来ます。勿論デビューすることになったこちらの馬をクラブに送ることも出来ます。2歳まで育ててもらって、良い馬が生まれた場合、私たちの牧場に持ってくることが可能になります。

デビュー前の馬の移動と繁殖牝馬の数が増えることは本当に大きいのですよ。

つまり簡単にいうと、所有牧場が一つ増える感じになります。

ただ、この牧場の唯一の問題は、牧場の施設の建設などは、クラブの所持金でしか行えないというところです。お金を貸すことも出来ません。なのでクラブに儲けてもらうしかないのですよ。

ここはクラブ運営の頑張り次第ですね。クラブから良い馬をもらえるのは本当に大きいので、気合い入れて生産を進めていってほしいです。

説明は以上です。上手く伝えきれなかった分も沢山あると思いますが、それでもクラブ牧場は良いものですよ。

皆様に良きクラブライフがあることを祈っています。

 

それではまた明日(?)