今日は久し振りに、ベンチを回したお話を書いてみたいと思います。
PCのベンチマークのお話しですからね……?(それ以外無いとは思うけど)
最近パーツ構成変えて、Ryzen7 3800Xと、GTX1080SLIという構成が可能になったのですよ。
以前もGTX1080SLIでのベンチ記事は書きましたが、その時のCPUは、Ryzen7 1800Xでした。CPUの変化と共に、どんな変化があったかを書ければ良いかなと思ってます。
ちなみに前にも書いたとおり、SLIに対応しているゲームはかなり少ないです……。
一応FF14が対応してるので、FF14ベンチを回してみました。
まずおさらいとして、Ryzen7 1800Xの時の記事がこちらになります。
https://www.noallis.com/entry/2019/05/24/231956
もう1年近く前の記事ですね。この頃も色々ありました……。
それはさておき。
まずは1920X1080という解像度から見ていきますか。
Ryzen7 3800Xではこちらになりました。
13937ポイント。
ちなみにRyzen7 1800X時のスコアが、14147ポイント。
……ちょっと待って、減ってる……。
正直理由は分かりませんが、ベンチ取るとたまに逆転現象起こるのですよね。
どこで変化したのかはあまり推理出来ませんが、そういうものなのかなぁという結論にしています。誤差ですし。
ただ、漆黒のヴィランズベンチでは、CPUに変なクセがあるのかもしれないとは思ってます。多分気のせいですけどね。
そして、次は2560X1440という解像度。
むしろ解像度を上げた方がスコアが上がったり。ちょっともうよく分からない……。
単純に解像度を上げた方が力を発揮するのでしょうか……。それにしても、スコアが上がるのはよく分かりませんね。
ちなみにRyzen7 1800X時のスコアが、13103なので、伸びてはいますね。
誤差と言ってはいけない範囲の伸びかもしれません。何せ1000ポイント近くの差ですから。
謎の多い結果ですが、最後、3840X2160。所謂4K解像度でスコアを見てみます。
こうなりました。
12162ポイント。前回の結果が、11260ポイントだったので、順当に伸びてますね。
これも、誤差とは言えない範囲ですね。
大体こんな感じです。
CPUでの差はあるみたいですが、そこまで躍起にならなくても良い感じなのかもしれません。
IntelCPUでも試したいところですが、現状手持ちはi7 4770しかないのと、とても面倒なのでやめておこうと思います。
こういう時、ベンチ回して記事書いてる人って本当に凄いなと思います。
KTUさんとか(本当にリスペクトしてますけど)
素人の私はこんな感じが全力です。何かの折に、またベンチの記事でも書こうかなと思ってます。
楽しんでいただける内容になっていたら幸いです。
それではまた明日(?)