恐らくこのブログで一番人気がないであろうベンチマークのことを書きますね。
まず、クーラーをAS500に変えました。冷却力がかなり強くなったので、ベンチでどのくらい差が出るかの検証ですね。
ちなみに以前のクーラーは、舐めプとも言える虎徹さんでした。
比較的古いベンチマークですが、アサクリオリジンズベンチで計測してみました。どのベンチも最高品質での結果となります。
虎徹の時の結果です。構成は、CPUがRyzen9 5950X、グラボがRTX3080という様な構成です。
こちらになります。
平均FPS77の9186ポイントですね。
これはこれで良し。ですが、クーラーをAS500に変えると……。
なんと平均FPSが80にまで上がりました。3上がったという計算になりますね。スコアも9629まで上がってますし。
クーラーでこんなに変わるんだ、が素直な印象です。3FPSはかなり大きいですから。
CPU温度はこちらです。
やはり安定の90度。つまりもっと冷やせばもっとベンチの結果も良くなるということなのかもしれません。一応このCPUは90度まで来ると限界みたいなので……。
次はFullHD。1920X1080の解像度でテストしてみました。やはり一番CPUのありがたみを感じるのはこれくらいの解像度だと思うので。
結果はこんな感じでした。
122出ましたね。高リフレッリュレートのモニタにも耐えうる模様です。
平均なので、低い時もあれば高い時もあるのでしょうけど。
大体こんな感じです。クーラーで本当に変わるものなのですね。ここまで顕著だとは思いませんでした。検証結果でもスコアがガッツリ変わったので、もう少し冷却考えてみようかな……と思いました。
冷却、侮り難し。
それではまた明日(?)