ゲームとお食事だけして生きたいな。

ゲームについて色々書いていきます。ジャンルはごった煮です。

ドラクエ10、今日は武器鍛冶のことを語ります。作るのは天馬の大剣。

今日もドラクエ10のことを書きますね。MMOは一度ガッツリやり始めるとなかなか沼ります。

そんな沼った私のお話しです。

 

天馬の大剣を結構作っているのですが、鍛冶の工程って鍛冶職人しかわからないこと多いと思うのです。

なので今回は作っている過程をスクショしてお届けしようと思いました。

 

 

まずは作る武器を決めます。ここで「いっぱつしあげ」を選んではいけません。一瞬で武器が出来上がるものの、☆3は出来ませんし、☆の数は完全に運になります。天馬の大剣は☆2でも利益ほぼ出ないなので、頑張って☆3を作らねばならないのです。

 

 

鍛冶開始の初期状態ですね。温度は1000℃。火力上げで1300℃にするのがまず最初にやること。温度が低いと叩きで進む量が減るのです。

緑のラインにかかるように打つのが基本なので、届かなかった場合はアウトです。

 

 

ある程度叩きました。下準備みたいなものですね。

「天馬の大剣」は、基本的に五つくらい「かいしん」が出ないと☆3にならないのでかいしんを狙って行きます。

……え、かいしんを出す方法ですか……? ねらい打ちというかいしんが出やすくなるスキルがありますが……基本的には運です。しかも狙い打ちは成功失敗にかかわらずコストが高いので多用はは出来ません。

 

 

なんだかんだで叩き終わり、「くわしくみる」で問題無いかをチェックしています。全部黄色ですし問題ないっぽいですね。

集中力は残り18。結構使っています。

最後の方は集中力が足りなくて仕上げられないというケースもあるので、集中力の数字は重要なのです。なるべくコスパ良く叩いていくのが基本ですね。逆算して集中力を使い切らないようにするのはとても大事です。

問題無いのでしあげに入ります。

 

 

見事、だいせいこうです。鍛冶はこんな感じで運に祈りながら進めていきます。

本当に運頼みなのですが、技術である程度はカバー出来る部分もあるので、修業(慣れですね)も大事です。

 

 

☆3天馬の大剣。これは結構な額で売れるので、作れるとラッキーなのですよ。こんな感じで上手く出来てくれると嬉しいのですが、そんな簡単にいかないのが鍛冶職人の厳しいところです。

 

以上、武器鍛冶の流れを見ていきましたが如何だったでしょうか? これから武器鍛冶始めるーという方の一助になれば幸いです。

私のやり方はほぼ独学。もっと上手く出来る方も沢山いらっしゃるので、本当に武器鍛冶をやることになった場合はそういうサイトで学ぶのも良いかもしれませんね。

 

というわけで、今日はここでしめさせていただきます。長い文章を読んでくださりありがとうございます。

 

それではまた明日(?)