今日は三國志14のお話を書きますね。
漢中攻めを成功させ、飛ぶ鳥を落とす勢いのまま快進撃を続ける理愛軍。領土はどこまで拡大出来るのか、急ぎ攻められるところを攻めて行こうとしていました。
この後天水の攻略も成功、まさに天下に近付く活躍を見せつけました。
しかし、しかしですが……。
調子に乗るとこうなるのです。
「劉表を盟主として理愛打倒を目指す勢力が集まり、反理愛連合が誕生しました」
いつものことですが周り中が敵になってしまいました。
しかしこんなこともあろうかと、曹操と孫堅とは同盟を結んでおいたのですよ。ファインプレーです。これで大国二国からは見逃されることとなります。他にも馬騰と袁紹とも同盟を結んでいるので実質劉表との一騎討ちという形になっているのです。
「196年11月、呂布が献帝を擁立しました」
それはいけない。ガチで危険な奴にそんなことをさせてはいけない。
このゲームの呂布って本当に強いのですよ。統率も武力も最強クラス。特性も強い。
ただ、ご存知の通り飼い慣らすことは出来ないのでほっとくしかないのです。勝手に散ってくれることを祈るより他ありません。
「呂布が皇帝を擁立など天子が危うい……!」
孫堅さんごもっともです。ただ今はどうしようもないので見守るしかありません。
呂布は賢くないので勝手に自滅するでしょう……。その後のことを考えましょう。
少し調子に乗って袁術を滅ぼしにいきました。もう虫の息です。
相変わらず劉表は鬱陶しい。劉表を滅ぼした時が一つの区切りになりそうです。ただ、兵士数も多いですし土地も固まっていて攻めづらい形をしています。荊州良いなー……。
宛を攻めて袁術を滅ぼしました。
「袁術軍が滅亡しました」
よきですね。憎き袁術を叩きのめすことに成功しました。
これで残る厄介な奴は劉表のみになります。正確には劉表のみではないですが、目下倒さねばならない敵は劉表ということになります。厄介な敵ですが、少しずつ包囲していきましょう。
ちなみに劉表は反理愛連合の盟主もやっているので二重の意味で倒す必要があります。敵が多いのはしんどいですから。だいぶ周りは味方になってきましたが。
「京兆の地の利「安息」を獲得しました。安息国との交易が可能になりました」
この地の利は嬉しいです。安息国は良いものを沢山くれるので、交易出来るようにしておきたかったところです。強い弓とか陣形を強くしてくれたりするのですよ。本当にありがたいです。
今後は積極的に使者を送って、友好度を上げていきたいと思います。
戦闘中、義姉妹の恵里圭と「単騎駆」を発動しました。はて、単騎とは……?
細かい事はどうでも良いとして、連携して戦法が発動すると滅茶苦茶強いです。これで5000くらいダメージを与えたと記憶しています。強すぎる……。軍師系の戦法も強いですし、今回は軍師系で攻めるのもありではあるのですよね。
君主理愛自ら一騎討ちしてみせましょう。
ちなみに特性の「死闘」はエディットで作った特性で、一騎討ちがかなり強くなります。ちょっとズルい。
それはさておき相手の武力は27。対してこっちの武力は102。弱いものいじめです。かわいそうですがやられてください。
当たり前ですが勝ちました。これで負けてたら数字の意味がなくなってしまいます。
軍師文官系は武力が低いので、方円の陣で戦うのが鉄板かもしれません。一騎討ちで負けるとデメリット大きすぎるのですよ。というか三國志において一騎討ちは本当に重要なのです。
「長い年月が経過したため、反理愛連合が解散しました」
劉表は倒せませんでしたが反理愛連合は終わりを迎えました。こんな馬鹿馬鹿しいイベントはさっさと終わってもらうに限ります。これでようやく大手を振って外を歩けます。
でもきっとまた、いずれ反理愛連合は組まれるのでしょうね。その時はまた面倒な事になると思うと気が重いです。
天下に近くなるにつれて状況が厳しくなるのはゲーム的にも必要なことかもしれませんが。それでも反理愛連合はしんどいですよ。
「理愛軍は、安息国より「アーラシュ弓」を贈られました」
アーラシュ弓ですか。良いものを贈ってくださってありがとうございます。
しかしこれ、能力見ると滅茶苦茶強いです。武力+10でぶっ壊れ性能なのに、退却確実まで付いています。こんなものを貰って良いのだろうか、いやしかし貰えるのだから貰いますけど。
さて誰にあげようかと考えた末、夫の一樹にあげることにしました。一樹は既に武力108という呂布を超えるヤバい奴なのですが、このアーラシュ弓を上げたらどうなるのだろうか? 武力118になるのかな……?
残念ながらそうはなりませんでした。武力112です。
それでも異常な強さです。呂布ですら軽く凌駕しています。こいつに敵う武将はいるのだろうか……。まさに天下最強の武将になっているのかもしれません。
色々書いて来ましたが三國志14面白いです。中華統一が目標ですが、そこに行き着くまでには相当な困難があって……簡単ではないです。
群雄割拠の中一番を目指して勢力を作って行く。
単純に力だけでは上手くいかないです。同盟や計略、タイミングの妙。色々な事を計算していきようやく辿り着ける場所になります。
果たして新興勢力理愛は中華統一を果たせるのか。
乞うご期待です。
それではまた明日(?)