今日はベンチマークのお話しです。
……多分このブログの中で、もっとも不人気であろうお話しですね。
PCゲーマーにしか役に立ちませんし。
それでも、測ったベンチを捨て去るのは惜しい(なんだそれは)ので、載せて行きます。
そして、今回何故ベンチを測ったかというと、遂にあれを導入したからなのですよ。
「Resizable BAR」
遂に導入へと踏み込めました。
正直結論から言うと、それなりに差が出るものだな、と思いました。
取り敢えず、ベンチ結果を書きますね。
ちなみにCPUは、Ryzen7 3800X定格、GPUは、RTX3080定格でテストしました。
まずは、FF14、漆黒のベンチです。
4K最高品質といういつも通りの構成で行きます。
13296ポイント。
前回より少し伸びましたね。
これくらいなら、十分満足出来るかもしれません。
次は、TimeSpyの4Kです。
これも伸びたっぽいですね。
うーん、良い感じ、なのかな?
お次はFireStrikeの4Kです。
そこそこの点数だと思います。
比較対象がどこかに行ってしまったので、どのくらい上昇してるのかはイマイチわかりませんが、記憶している限り、5%~10%くらい、大体のベンチが点数上昇していると思います。
そして、おまけですが、アサクリオデッセイのベンチも載せますね。
60fps。
今までならグラボをOCしなければ到達出来ないポイントでしたが(今のご時世で、グラボのOCは怖いので、やめておいてます……)ここまで来ましたね。
うーん、Resizable BAR効果はある感じですが、そこそこの変化、という感じかもしれません。
ただ、概ねベンチ結果は上昇しているので、効果はあるのだと思います。
CPUがボトルネックになっている可能性もありますし、まだなんとも言えませんが。
色々リスクはありますが、やってみる価値はあると思います。
それではまた明日(?)