今日はウイニングポスト10 2024のお話しを書きますね。いわゆるウイポ2024です。
現在2063年。明日海家が競馬界を牛耳っており、とても不健全な状態になっています。
……ゲームの難易度を上げればそんなこともなくなるのかもしれませんが、無双したいという気持ちには勝てません……。
と言うわけで、我が明日海家が競馬界の頂点にいます。
大体のG1は明日海家が制覇し、他の馬主はうんざりしていると思います。そんな2063年の競馬界、種牡馬の血統の方はどうなっているのでしょうか?
そこを見て行きたいと思います。
まずは米国から。
セレススピーキングがトップを走っていますね。ちなみにセレスはうちの冠名です。牡馬がセレス、牝馬がアリアという冠名となっております。
その次からはセレスゲイザーが続きセレスタフネスが追い上げるような格好になっています。というか私の馬だらけです。
というわけで、トップ3はそんな感じです。セレススピーキングが凄いです。32.4%の支配率はちょっと異常です。
このまま米国はセレススピーキング一色になってしまうのでしょうか。なんとなくセントサイモンの悲劇を思い浮かべてしまいますね。
飽和状態にならないか、注視していきたいです。
そして欧州です。
セレスグラスがトップです。24.6%。これもかなりの数字です。欧州での影響力はとても強そうです。
そして2位にセレススピーキング。ここにもいましたセレススピーキング。
米国だけにとどまらす、欧州にも血脈があるようです。こちらも14.5%とかなりの支配率です。
3位はガリレオ。珍しく私の馬以外がランクインしています。ノーザンダンサーもいますし、欧州はそこまで荒らされていないのかもしれません。
ただ、やはりうちの馬の支配率はとてつもなく大きいです。
最後は我らが日本です。
ここでもセレススピーキングが1位となっています。20.8%というかなりの支配率。セレススピーキングどうなっているのでしょうね?
2位がセレスタフネス、3位がセレスゲイザーです。
もうどこもかしこもセレススピーキング系になってしまっています。このまま行けば世界系統も……。と、それは欲張り過ぎかもしれませんが、狙えるかもしれません……?
でも今世界系統として一番強いのはミスプロなのです。
詳しくはこちらをご覧ください。
しかし世界の血統支配率を見てみると……。
ダントツでセレススピーキングだったりします。
それもそうですよね。米国、欧州、日本、全てでかなりの支配率を誇っていましたから。この結果も頷けます。
しかし22.4%ですか。うん、となるとミスプロは……?
8位にいました。支配率3.8%です。なんとも諸行無常です。あれだけ隆盛を極めたミスプロの血ですが、今は世界で8位、3.8%の支配率しかありません。
最早、今後の世界系統がセレススピーキングになるのも時間の問題です。もうすぐ世界系統になって、明日海家は更なる高みへ登ることになります。
それにしてもセレススピーキングの22.4%という血統支配率は凄いですね。世界で22.4%なのですから。
まさに世界の種牡馬です。この血をこれからも繁栄させていきたいですね。
その為にも優秀な種牡馬が沢山生まれる事を願います。後継種牡馬がいないと話が進みませんから。まだまだ歩みを止めるわけにはいきません。
こんな感じですがいかがでしたでしょうか?
久し振りにウイポ2024を起動してみて何気なくデータをみたのですが、こんなことに鳴っているとは思いもしませんでした。
過去の私は一体何がしたかったのだろうか……そんなことを考えてしまいました。
でも、世界系統ってロマンあります。いつかは達成したいものですが、果たしていつ達成出来るのか。
そしてもうすぐ発売のウイニングポスト10 2025ではどんな世界が待っているのか。
楽しみです。
それではまた明日(?)