今日もロマサガ2リメイクのお話しを書きますね。
最終皇帝になる少し前、皇帝は不思議な青年と出会っていました。
「もしや…あなたは皇帝!?」
毎回思うのですが、何故行く先々で皇帝と見抜かれるのでしょうか。顔が広いからなのだかオーラを発してるからなのだか……分かりませんが、この人も皇帝と気付いたようです。
「いや、失礼しました。私は陰陽師のセイメイと申します。」
セイメイさんですか。して何か御用でも? 用が無いなら帰りますが。
「実はこの辺りに古代の魔術書があるらしく…。
それは興味深いです。どんなことが書いてあるのか、そして私たちに役に立つのか……二重の意味で気になりますね。
「そこに書かれた術は大変強力で危険なものなので
正しい者が正しく扱わなければならないのです」
君は正しい者、と言いたいのかな? うさんくさいですけど。そもそも陰陽師ってなんですか。なにができるのでしょうか。
「魔術士の在り所ついて何かわかりましたら、
これは、探してこいといいたそうですね。皇帝はそんなに暇ではありません。ただでさえ七英雄が暴れているというのに……。
「是非私に教えてください」
危険な術の術書を持ってこいですか。
この人への信用があまり高くないのですが、一応見つけたら持ってきてあげることにします。見つかれば、ですが。
オチになりますが、タイミング間違えて今回も魔術書は手に入りませんでした。
陰陽師も仲間に出来ず。サラマンダーも仲間に出来ず……。
色々最悪ですが、致し方ないです。
今度はしっかりチャート作ってやりたいと思います。
それではまた明日(?)