ゲームとお食事だけして生きたいな。

PCゲームを中心に、プレイ日記や感想をゆるく綴るゲーム日記ブログです。

ロマサガ2リメイク、ヴィクトールの想いとインタリオリング

今日はロマサガ2リメイクのお話しを書きますね。

 

2周目を終える――つまり3周目に行く前にどうしても取っておきたいアイテムがあったのです。

一つは裏ダンジョンに落ちているので取りに行けば良いとして、もう一つはとあるイベントをクリアしなければなりません。

今日はそのイベントのことを書きますね。

 

 

宮殿に幽霊が現れるらしいです。目撃情報もあったようです。

なので私も幽霊さんに会いに行くことにしました。幽霊がいるのは物騒ですから、状況によっては事を構えることも辞さないつもりです。

しかしそこにいたのは――

ヴィクトール兄さん!?

「君をみていると、弟を思い出す。弟には、ろくに剣術も教えてあげられなかった…。」

弟……ジェラールの記憶を持っている身としてはなんて答えれば良いのかわからなくなってしまう言葉ですね。貴方を尊敬していました。

 

 

「どうだろう、君、私と手合わせしないか?」

急ですね。兄さん、やはり武の人です。

 

 

選択肢が二つ。「いいよ。」と「ダメだ。」。

これたぶんロマサガ2のことなので、ダメだを選ぶとろくな事にならないですよね。後悔しか想像付かないですし、手合わせしたいので「いいよ。」を選びました。しかし「いいよ。」って……。

 

 

 

 

思い出される過去の記憶。胸の中に眠る静かな思い。

忘れてないですよ、兄さん。貴方は今も私の中で生きています。

 

 

「受けてたちますわ。でも、やるからには手加減はしませんよ。真剣勝負です。」

やはり武人には武で応えるのが礼儀ですね。貴方には強くなった私を見てほしい。

貴方はあの日倒れた時時間が止まってしまった。でも私の中では時間は動いている。

貴方の止まった時間を動かすのは今なのです。

 

 

「望むところだ。」

ありがとう兄さん。

 

 

着きましたところは訓練場。真夜中の訓練場なんかに人はいません。

ここなら落ち着いて闘えますね。夜の空気。誰もいない空間。

いざ、尋常に。

勝負――

 

 

ここは必殺の線斬りで先手必勝です。

攻めれば勝てるはず、行きますよ、兄さん。

 

 

一撃でした。難易度下げてますからね……。

ともあれ兄さんに勝つことが出来ました。

ありがとう、兄さん。

 

 

リザルト画面で格好付けるアリア陛下。

そういう状況なのだろうか……。

 

 

「ははっ…」

 


「もし再び弟に出会えたら、話したいこと、伝えたいことが山ほどあったはずなんだが…。」

兄さん……。

 

 

「なぜだろう、君と剣を交えた今、想いを全て伝えきれたような、そんな不思議な気持ちだよ。」

わかりますよ兄さん。私も兄さんに伝えたいこと、全部伝わった気がします。

 

 

「私も同じ気持ちです。」

まさにそうです。伝えたいことって、きっと言葉じゃないのですよね。

話したいこと、伝えたいこと沢山あって、いつか伝えたいと思ってて。

でもそれはもう叶ったのですよね。

 

 

「けれど、こうして剣で語り合うことができた今、言葉よりも多くのことを知ることが出来ました。」

やっと、知ることが出来ました。

言葉ではない、兄さんの想い。そして私の想い。

もう安心して大丈夫ですから。

 

 

「…ありがとう。」

ありがとう、兄さん。いつまでも見守っててね。

帝国を統治し、七英雄を倒す弟のことを。

 

 

幽霊、亡霊? 問題は片付きました。まさか兄さんの亡霊が幽霊の正体だったとは。

でも安心して旅立てたと思います。私も最後に稽古付けて貰えて強くなりましたし。

 

そして目覚めてみると、何か光る物が落ちていました。

(あそこにあるのは何かしら?)

 

 

「インタリオリングを手に入れた」

これが今回欲しかったアイテムです。

殆どの状態異常を防御する強いアクセサリ。これがあるとないとでは攻略の難易度が全然変わるのです。

ありがとう、兄さん。

これを身につけて3周目に行こうと思います。

3周目はベリーハード。

かなりしんどい闘いが予想されます。

果たして七英雄とまともに闘えるのだろうか……そんな不安もよぎりますが、やるしかないですからね。

頑張ろうと思います。

 

いかがでしたでしょうか。

これ、ロマサガ2リメイク屈指のエモイベントだと思うのですよね。

ブロガーという文章で表現しなければいけない立場でありながら、言えることは一つ。エモい……。

これがロマサガというドラマの良さ、上手さ、ズルさです。

だからこのゲームが好きなのですよ。

名作ここにあり、ですね。

以上、大好きなイベントでした。

 

それではまた明日(?)