ゲームとお食事だけして生きたいな。

ゲームについて色々書いていきます。ジャンルはごった煮です。

ファイアーエムブレム風花雪月、今日は日常パート♫

今日はファイアーエムブレム風花雪月のお話を書きますね。

 

今回は日常パート。

日常パートという表現が正しいのかはわかりませんが、まさにそんな感じの時間なのでこの表現を使いました。

戦場で戦いに明け暮れている生徒たちにも休みの時はあるのです。

彼らはまだ若いですから、きっと楽しみたいこともいっぱいありますよね。

 

 

ベルナデッタとお料理を作ることになりました。

「先生とお料理なんて楽しそうですね。ベルの本領発揮ですよ!」

ベルナデッタちゃんは料理が得意なのですか。

良いですね。先生に教えてください。

 

 

……。

時が止まりましたね。

私何かしました……?

 

 

「ここで隠し味にこれを……あ、ちょっと、先生、邪魔しないでくださいよお!」

す、すいません……。邪魔するつもりはないのですが、どうやら足手まといになってしまうみたいですね。

戦場のようにはいかないようです。

 

 

今度はエーデルガルトさんとイングリットさんとお食事をすることになりました。

折角誘ったので、喜んでもらえると嬉しいのですが。

「あら、これ好きだったの。貴方に教えたことがあったかしら?」

いえ、聞いたことはないです。ただ喜んでもらえて嬉しいです。

 

 

「食べることは好きですが、好物となると、やはり格別ですね。」

イングリットさんも好物でしたか。お誘いして良かったです。

また一緒に食べましょう。絶対楽しいですから。

 

 

授業を始めようとしたところ、ベルナデッタちゃんから提案をされました。

「あたしに必要なのは、反撃されない距離から攻撃する方法だと思うんです。はい。「弓術」を極めに極め……目指すは”スナイパー”ベル、ですよ!」

なるほど。弓術を極めてスナイパーになる方針にしたいのですね。

わかりました。その方針にしましょう。ベルナデッタちゃんにはスナイパーを目指してもらいます。

 

 

「ベルナデッタの目標を変更しました」

これでベルナデッタちゃんはスナイパー目指して突き進むことになるのですね。

うちにはスナイパーがいない。そして弓はとても強い。

そう考えてみるとこの提案は、とてもうちの軍にとって有意義なものとなる可能性が高いです。

スナイパーは超遠距離からも攻撃が出来ますし、その上火力も高いですし。

あと、防御力も高いときてますから絶対にいたら助かるクラスなのです。

ベルナデッタちゃんが自ら志願してくれたことには本当に感謝です。

これで更に戦術の幅が広がります。

 

そんな日常パートでした。

今回はお食事を作ったり、お食事に誘ったり、色々楽しかったです。

こんな日常がずーっと続けば良いのに。

本当にそう思えてならないです。

そう。本当に、そうであればいいのに――