ゲームとお食事だけして生きたいな。

ゲームについて色々書いていきます。ジャンルはごった煮です。

ファイアーエムブレム風花雪月、模擬戦、「鷲と獅子と鹿の戦い」

今日はファイアーエムブレム風花雪月のお話しを書きますね。

 

修道院の空気にも慣れて、少しずつ生徒たちとも打ち解けて来たリア。私に教えられることなどあるのだろうか――そんな疑念はもうありません。生徒と共に戦い、共に勝利する未来が見えてきました。

そんな折り、大きなイベントが起こることになります。

 

 

「学級対抗戦があるそうね。この一戦に帝国の威信が懸かっている……とは言わないわ。」

 

そうです。学級対抗戦が今度行われます。模擬戦形式ですけど真剣勝負。うちも負けるわけにはいきません。黒鷲が一番強いというところを見せつけなければです。

 

 

「でも、勝つための努力は惜しまないで。」

勿論。戦うからには絶対に勝つ。これは絶対守っていきたいです。教師としてそこは譲れません。

生徒に勝利を贈るのが私の務め。

 

 

というわけで、「鷲と獅子と鹿の戦い。EP.1 三つの学級」スタートです。

ようやく始まったエピソード1。果たして勝利を掴むのはどの学級でしょうか。

 

 

「いよいよ模擬戦ね。……良い機会だわ。師、貴方が指揮を執ってくれる?」

うん。そこは任せて。指揮を執るのは私と決めていたから。

皆は私の指示に従って動いてくれると嬉しい。

 

 

「私たちを教え導くに足るかどうか、師の器を測らせてもらうわ。」

つまり試すという事ね。教え導くに足る、か。乗りましょう。

私があなたたちの教師で間違い無い証明をさせてもらいます。

絶対に勝とう。

 

 

というわけで始まりました、模擬戦。

早速ユニットを屠ったエーデルガルトさん。レベルが2に上がりました。

成長も良い感じです。力と速さが上がったのは素直に嬉しいです。

この調子で成長していきましょう。

 

 

「皇女殿下自らお出ましとは。その顔を傷つけないようにしないとな。」

クロード君も言ってくれますね。

でもここも危なげなく落しました。我が軍に敵無し。強く、攻める。

残るはあともう一勢力。落としに行きます。

 

 

無事全ユニット打ち破りました。

「よーし、そこまでだ! 今回の模擬戦の勝者は……!」

 

 

「黒鷲の学級だな!」

はい、うちの勝利です。黒鷲の力、みなに示せました。

生徒の皆、お疲れ様。君たちの頑張りのお陰です。

指揮を執らせてもらいましたが本当に皆強かったです。これからもよろしくね。

 

 

「模擬戦とはいえ、2学級を見事に降したわ。皆、この勝利を誇りなさい!」

エーデルガルトさん格好良いです。やはり人の上に立つ者はこうあるべきなのか……考えさせられます。

ともあれ勝ちました。

これはかなり自信に繋がります。

 

 

STAGE CLEAR!

鷲と獅子と鹿の戦い。17ターン。

 

無事、初ステージをクリア出来ました。

触ってみての印象ですが、敵の数は多かったもののそんなにしんどくは無かったです。ゆっくり撃破して行けば勝てるような。そんな戦いでした。

特に問題も無くクリア出来たので、今後の弾みになりそうです。

あとは色々なユニットを鍛えて、強さに自信を持てるようになったらシナリオを進めて行きたいと思います。

まずは初勝利おめでとう私。

これからも頑張ろう。

 

それではまた明日(?)