今日は三國無双ORIGINSのお話しを書きますね。
このゲームは無双……と思わせつつ全然別のベクトルのゲームのようです。
無双要素はそんなに無く、どちらかといえばフロムゲーに近い感じがします……。
何故かボス戦が張角と1体1。
なんで張角とタイマン張っているのだろう……。
ストーリーの展開上は仕方ないのですが、もう無双と思わずにプレイした方が楽しめそうです。
ここが三國無双シリーズの転換期なのかもしれません。
戦闘中に天の声を聞くりあ。よく分かりませんが新たな力を得るようです。強くなれるならそれでよき。ありがたく強くなります。
それにしてもイケメンです。このイケメンを操作出来るだけでプレイする価値があるとすら思えてしまいます。こういう系のキャラがめっちゃ強いって、思いっきり日本人の趣味ですよね。はい、私も好きです。
なんだかんだでギリギリ勝利。体力がミリしか残っていませんでした。しかも一回負けています。本当にフロムゲーライクですね……。
色々言いたいことはありますが、こういう無双もありかもしれません。今まで散々草刈りゲーとか言われていましたし。
ただ、無双を選んで買う層は、その「草刈り」の部分も楽しんでいた層が多いのではないかと思います。
その層をぶった切って新たな境地に達したのは少しやり過ぎな気もしてしまいます。
私はまだまだ楽しみますが、呂布が異常に強いと聞いて脚が震えています……。
個人的には張角とギリギリの戦いをしていたくらいの下手さなので……。
呂布と戦うまでには上手くなっていることを期待しています。
でも呂布と戦うのは嫌ですね。
怖すぎます。
それではまた明日(?)