今日はサガ1のお話しを書きますね。
それなりに進めて塔の10階まで来ました。
これまでも色々ありましたがまだまだ先は長いようです。
10階では「びゃっこ」とレジスタンスが揉めているみたいです。そして揉め事には必ず巻き込まれるりあ一行。ここでも巻き込まれることとなりました。
レジスタンスの親玉から妹を助けてほしいという依頼が来ました。
なので早速救出に行くのですが……。
ミレイユ「あなたは?」
えりか「ジャンヌにたのまれてきたんだ。
くわしいはなしはあとだ」
ミレイユ「ねえさんに!
ねえさんはどこにいるの?」
えりか「もりのアジトさ。
さあいこう」
ミレイユ「ありがとう」
無事救出出来たようです。めでたしめでたし。といったところですが、そうはいかないようです。
早速変なのがおいでなさったです。
えりか「びゃっこ! くそっ!
ミレイユ、さがってろ!!」
びゃっこ「ばかめ!おまえがげんぶやせいりゅうをたおしたことなどとうにしっていたのだ。
そのうえでおまえをりようさせて
もらったのだ!よくやったぞミレイユ
これでクリスタルはおれのものだ」
えりか「ミレイユ?!」
うんうん? ミレイユ? これは一体どうしたことでしょう?
「きみはねえさんをうるつもりか!」
ミレイユ「わたしはつよいものがすきなだけ。レジスタンスなんか
まっぴらよ」
いやいや、そうはならんでしょ。
つまり嵌められてしまったわけですか。仕方ないですが、このゲームこういうストーリーが多いですね。この頃のスクエアは病んでいたのでしょうか。
それはさておきびゃっこさんからありがたいお言葉をいただきました。
びゃっこ「おまえたちもすぐにはころさん。」
ろうごくにぶちこんでやる」
寛大な心に感謝です。
ぶっちゃけここでびゃっこを倒した方が早い気もしますがそれはダメらしいです。
どちらにしても戦うのですから、今倒しておいた方が楽な気もするのですけど……。
というわけで牢獄にぶちこまれました。
サガ1なのですが、大味ながら今遊んでも楽しめる作りになっています。
私も過去に夢中になってプレイしましたが、本当に面白いゲームだと思っています。
流石に現代のゲームと比べると色々な面でクオリティは落ちますが、ゲームボーイでこれが出来たという事実は凄いことだと思います。
のんびり進めて行って、クリアまで持っていこうと思います。
それにしても懐かしい……。年齢がバレるのであまり語りませんが、このゲームにはかなり思い入れがあります。いわゆる思い出補正も強いので、私に取っては神ゲーの一つです。
それではまた明日(?)