今日もプリンセスメーカー2リジェネレネーションのお話しを書きますね。
11歳になってもしっかり剣の修行は怠らない娘です。
どんどん強くなっています。この調子なら今年の収穫祭では良いところまで行けそう……そんな気持ちにさせられます。
基本的に農場バイトで稼いで、稼いだお金で剣術修行をしています。農場アルバイトは足腰の鍛錬になり、お金も入る。そして入ったお金で授業を受ける。良いスパイラルです。
剣術の授業を受けていると、次回から授業料が値上がりすると言われました。それはちょっと家計に痛いかな……。でも仕方ないですね。背に腹は代えられません。
でも痛いです。
家に何者かが訪ねてきました。
「勇者の養いし娘とは汝か……」
「は、はい……私ですがどなた様ですか?」
いきなりの訪問者に驚く娘。それはそうですよね。いきなりやってきて勇者の娘はお前か? とか聞いてくる奴はちょっとヤバいです。
「我は闘いを司る者・ヴァルキュリア」
な、なんか凄そうな人が現れましたね。
「汝よ。よく日々武の道に励み、精進したな。我こそ正しき戦士の守護者なり、今ここに汝が鍛錬の成果を称え、褒美をつかわす。
褒美ですか? ありがとうございます、ヴァルキュリア様。
「まばゆい光が室内をつつみ、気がつくとヴァルキュリアの姿は消えていた」
体が軽くなった感覚と、戦闘技術を3上げてくれました。ありがとう、ヴァルキュリア様。
剣術修行を続ける娘です。かなり強くなってきました。
ただ、授業料630Gは痛いです。授業料が上がったのが、もろに響いてます。
軍学の授業も受けてみました。感受性がどんどん下がっていますね。戦闘技術を上げたかったのですが、大して上がらなかったです。実は戦闘技術をを上げるにはもっと良い授業があるのですよね……。
今年もやってきました、収穫祭。そして武闘会。
勿論娘もエントリーします。今年こそは勝ちたいです。
初戦の相手は……「タオ・ランファン」らしいです。
「タオ・ランファンは東方人の女で、扇を武器にする、不思議な拳法の使い手です」
なるほど、キューブ君情報ありがとう。相手が誰であろうとただ勝つのみです。
試合開始です。1試合くらいは勝ちたいです。
戦士評価などをみるとこちらの方が上。勝てるはず。
娘、いきなり攻撃を外す。当てないとダメですね(当たり前)。まだまだ試合は始まったばかりです。頑張って。
いきなり痛恨の一撃をもらいました。114のダメージ。もう戦意を失いかけています。このままではまずいです。
ガスガス攻撃を受ける娘。もう戦意が4しかありません。
とどめの一撃をもらいました。
戦意0につきKOです。今年も、ひと太刀も浴びせられませんでした。悔しいです。来年こそは。
来年こそは優勝したい。娘の目に闘志が宿ります。武闘会で優勝する。それが娘の人生の目標になったようです。そのためにはひたすら訓練が必要となります。
娘よ、その覚悟はあるのか? いや、きっとありますね。
「一回も勝てなかったからって、くよくよすることないですよ。女の子はあんまり強くない方が可愛いですから」
キューブのそれはフォローになっていません……。娘は強くなりたいのです。可愛い女なんかに興味はありません。
武闘会で優勝するためにはもっと強くならなければ。強くなる。そう決意する娘でした。
……と、ここで一つ関係の無いお話しをします。パワプロ2024買いました。
以上です。
それではまた明日(?)