今日もプリンセスメーカー2リジェネレネーションのお話しを書きますね。
収穫祭も終わり、落ち着きを取り戻した一家。そんな折り、突如家に訪れる者がいました。
「誰かが姫草家の扉を叩いた……」
誰でしょうね? 我が家になにか用でしょうか?
「丹那様、お嬢様、旅の行商人が訪ねて参りました」
キューブ君、取り次ぎありがとう。そして旅の行商人ですか。なにか面白いものでも売っているのかな?
なんか怪しい奴ですね。ただ売っているものは良さそうです。色々欲しいですね。PS版では規制対象になったとあるものも売っていますし……。
今回はお金がないのでパスします。残念ですけど。
さて、剣の修行です。レフトール先生の元、剣の修行を積みます。次の武闘会では勝ちたい。出来れば優勝したい。娘に強い想いがあるようです。父は見守ります。
練習後、師範が帰った後のことですが、フランソワ・モーレという女性が道場破りに来ました。これはちょっと穏やかではないです。さてどうしよう。
「師範はいないのか? では、看板をもらっていくぞ」
と言われるも、弟子は恐れて戦おうとしないようです。それなら。
「待ちなさい、私が相手よ!」
娘が声を上げます。度胸だけなら一級品なのです。いざ尋常に勝負、です。
戦闘力的には不利ですね。これは勝つのは厳しそうです。
でも、大事なのは勇気。声を上げた勇気が一番大事だと思います。
やはり負けました。そして看板を持って行かれました。
これで暫く剣術の修行が出来ません。農場バイトに精を出すしかないです。
ちなみに、筋力は10上がると攻撃力が1上がるらしいです。頑張って鍛錬ですね。
そんな娘の一幕でした。次こそは強くなる。頑張ってほしいです。父は見守りますよ。
それではまた明日(?)