今日はウイニングポスト10 2024のお話しを書きますね。
子孫達――。
始祖を「明日海理愛奈」とし、繁栄する血族。今では4代目まで続いています。
その数31名。それぞれが、己が使命を全うせんと常に研鑽しています。
ある者は騎手へ。ある者は牧場スタッフへ、ある者は競馬外の道へ。
それぞれが羽ばたき、明日海家の繁栄へと寄与しています。
と色々書きましたが、子孫騎手とか子孫牧場スタッフとかはいるといいよーというお話しですね。
現在、1973年スタートで2052年なので、スタートしてから80年くらい経っているみたいです。
なので子孫もそれなりの数になっています。
と言うわけで、代表的な子孫を紹介させていただきたいと思います。
まずは出産時以外ほぼリーディングジョッキーだった菜々子ちゃん。
このこには色々な馬に乗ってもらいましたね。以前書いたセレスラップの主戦騎手でもあります。
能力をご覧になって分かるとおり、完璧な成長をしてくれました。
次は若手のホープ、恵里圭です。もう少しで完成に近いですね。先差が一個上になったら言うことなしですし、距離適性ももう少し伸びるかもしれません。
特能は、大レースはクラシックになると思いますし、芝、本命、イン突き、マーク屋と欲しいものが揃っています。
この子は菜々子の後継騎手として活躍してほしいです。
こう言ってはあれですが……この子はダメですね……。
どこがどうダメかは説明するまでもないでしょう……。たぶんうちの馬が乗ることはないんじゃないかな……。そんな気持ちにさせられます。
最後ですが、こちらは変わり種。
なんと、美沙が欧州の調教師になってくれました。
この子は欧州のリーディングジョッキーとして君臨していたのですが、一昨年引退しました。
そして1年音沙汰がなかったのですが、急に調教師をやってくれることになったのです。
これは嬉しいですね。欧州の馬は全部この子に任せます。そして出来れば日本にも子孫騎手が出来て欲しいですね。
菜々子辺りがなってくれないかな。そんな期待をしています。
子孫の血を繋いでいくのは面白いですよ。自分だけの家系図ですから。
色々な夢を馳せて、今日もこの子達は頑張ります。
それではまた明日(?)