今日はメモリーズオフ2ndのお話しを書きますね。
このメモオフセカンドなのですが、メモリーズオフシリーズの2作目としてリリースされました。2ではなく2ndというところが面白いですね。
きっとそこには様々な想いがこめられているのだと思います。
昨日、ほたるルートのエンディングを迎えました。
メモオフセカンドは色んな意味で、思い出のゲームなのです。その当時の様子を思い出すと、私ってバカだなーというエピソードで溢れています。もっとも、ハカは今も変わりないかもしれませんが。
ネタバレに付きなにも言えませんが、健君は「うるせぇなぁ!」なんて言わないキャラです。
優しい口調で喋るキャラなので、そういうところが好感持たれるのかもしれませんね。なにせ何人もの女性を口説き落とせるポテンシャルの持ち主なので……。
「嘘じゃねえよ! 全部ほんとのことなんだ!」
そんなにキレないで……と言いたくなりますが、このシーンはこれで良いのでしょう。人間メンタルが飛ぶ時の一度や二度はあるものですよね。
エンディングです。このシーンに関しては、ガチネタバレになるので何も言えません。
ただ、本当に感動しました。
こんな恋愛憧れるなーなんて思ってしまいましたね。でも本当にこんな恋愛したらメンタル持たないなーとも思いました(どっちだよ)。
その後。
二人にとって大事なものを、ストーリー上重要なこの橋で役目を終えさせます。
ここから、またスタートするわけですね。
この橋は、スタートの場所でもあり、リスタートの場所でもあることになります。
色々書いてみて思ったこと。
昔プレイした時とは違った見方が出来ました。解釈も変わりました。
それだけ私も大人になったということでしょうか。
もう20年前のゲームですからね……(歳がばれる)
ちなみにこのゲームのテーマとしてピアノがあるのですが、ピアノに関しては一ピアノ弾きとして色々ツッコみたいところはあります。
とはいえピアノの演出も上手に使っていて、良く出来た作品だなと思いました。
若いって良いですね(シメです)
それではまた明日(?)