最近グラボをRTX4080に換えましたが、その後マビノギではどのような変化が起きたかを書いて行きますね。
そもそもの話し、マビノギはそんなに高スペックを要求するのだろうか……。
とかの疑問は気にしない方向でいきます。実際の所は使えるリソースは使えるだけ使ってほしいのが本音ですから。
さて、今回はCPU使用率とGPU使用率と、フレームレートを観測していきたいと思います。CPUは、Ryzen9 5950Xです。このスペックでのベンチマークと思ってください。
まずは人が殆どいないダンバートンにて。
112fps。そこそこ高い数字ですね。
しかしCPUもGPUもあまり使っていません。やはりマビノギにはオーバースペックなのでしょうね。
次は人が密集しているところでの計測です。
はい、46fpsまで落ちました。
全くリソース使う気がないところが素敵ですね……。
GPU使用率18%とは。別に良いですけどー……。CPU7%に関しては、マビノギはシングルスレッドがしか使っていないと言われてるので、16C32Tではこうなるのも仕方ないのかもしれません。うーん、残念。
このゲームは46pfsが致命的にまずい状況ってあまりないですが、どうせなら高い方が良いなと思うのが本音です。
最後に、インベントリを開いた「だけ」の時。
人が全くいないにもかかわらず、33fps……。
これはサボってますね。インベントリを開けている時にフレームレートが出ても仕方ないであろう、というごもっともなお話なのかもしれません。まぁ仕方ないです。
以上見てきましたが、このゲーム、やはりリソースを殆ど使ってくれませんね。
なので、マビノギをプレイする、その一点に関してだけなら高いスペックは必要ないようです。
そんな感じの検証でした。
マビノギ、残念な子……。
それではまた明日(?)