ハーヴェステラ、前回の続きです。
誓いの指輪を作ったりあ。
誓い願う相手はただ一人。
答えを聞きたい。でも怖い。そんな感情が入り乱れた状態ですが、そんなことをよそに火の大妖精さんが近付いて来ます。
大事な指輪ですよ。
な、なんですか、からかいに来たのですか……?
こっちは真剣に悩んでいるのですから、からかうのはやめてください。
そんな時期……。うーん、複雑な言い回しですね……。
そんな時期といえばそんな時期かもしれません。
相手は……。
決まっています。
思い人はただ一人。
またからかわれました……。
このこ結構意地悪ですね。でも嫌な気はしません。
りあの人生のパートナー。言われてその重みに気付きます。
相手にとって重すぎないだろうか。身勝手過ぎないだろうか。
ひと肌脱ぐ……。なんか不穏な感じもしますが大丈夫でしょうか。
手紙で送る。確かに良い手ですね。大事な話があるという内容を送る。
これならいきなり相手の前に行くより良さそうです。
少なくともお互い覚悟は出来ると思います。
妖精ちゃんに手紙を届けてもらうのですね。
絶対しっかり渡してね……? 失敗とかしないでね?
相手は決まっているので送り届けてもらいます。
届いてくれるといいな。私の心、想い。
きっと分かってもらえる。そう信じて。
今回は火の大妖精ちゃんに手紙を届けてもらう所まで書きました。
次回の内容は少し悩んでいて、ザックリ端折って書いてしまうか、ずっしり重みを込めて書いてしまうかで悩んでいます。
ただ、ずっしり書くと、少なからずネタバレも絡むのですよね。
とはいえネタバレ絡めないとずっしり書けませんし……。
その中庸というのもありますが、それはそれで難しい。
悩んで起きます。
ブログって難しい。
それではまた明日(?)