今日は久し振りにロマサガ2のお話しを書きますね。
時々プレイしているのですが、懐かしくてなかなかやめられないのですよ。
良いこと、ですね。
さて、クジンシー、ロックブーケ、ボクオーンと倒してきた七英雄ですが、残りもあと4人。そろそろ倒し始めようと思い、こいつのところに行ってきました。
ダンターグさんです。
こんなところで彷徨っている訳の分からない奴です。
洞窟に引きこもってどうしたのでしょうか……。
「おい、奥行かせろよ。」という、ガラが悪く、代々のアバロン皇帝の血を引いてるなーと思わされる感じの文句をぶつけますが、それを受けての、「虫けらの分際でこのダンターグ頼みごととは身の程知らずが!」という返しも凄い。その上「命があるうちに帰れ!」という優しさ付きです。
確かに七英雄がこんなところで何をしているですよね。私も普通に疑問です。どうかしてしまったのでしょうか。
答えが「強くなることが目的」、らしいです。
復讐とかは考えていないそうです。
そもそも復讐って誰に対してだろう? 皇帝に……?
まさかボクオーン倒した事への復讐とかはないでしょうし。
いや、ロックブーケに対する復讐ならワンチャンありそう……かな?
強いモンスターと同化して更に強くなる。
発想がおかしいですが、強くなりたいのですね。少年漫画を思わされますが、ダンターグなりの生き方なのかもしれません。人の生き方を否定してはいけませんからね。
私たちのような虫けらでは闘っても成長しないらしいです。
うーん、そうなのかな?
正直わかりませんが、ダンターグはそう判断したようです。
皇帝組は、どうやら呆れてしまったみたいです。
まぁそうですよね……。こんなところでひたすら強くなりたいと言ってモンスターと同化してたら世の中の流れもわかりませんよね。
「こんな所に長年いるから世の中の流れに取り残されてしまうんだ、まったく。」という哀れみの言葉が出てしまう皇帝です。
それにしても、「ダンターグ、今後もここでおとなしっくしていれば見逃してやるぜ。」は良いのだろうか……。
帝国的には七英雄を倒すという国是があった気もするけど……。
なんであれ見逃すことはなさそうです。見逃した未来も気になりますが。
ダンターグ戦です。
なんかヤバい形状してますね。これがモンスターと同化していった結果ですか。でも強そうではあります。
そんなことお構い無しに倒します。
線斬り。
線斬りのSE好きなのですよね。
ズタタタって感じの音ですが。良い音ですよね。
なかなかの高ダメージ。ちまちまダメージ与えて倒しました。
ダンターグさんも特に問題なかったです。
七英雄の一人、ダンターグを倒した。
わかりやすいですね。こいつは一体何のためにいたのだろう……など色々疑問は残りますが気にしないことにします。
そして安定の250年後。
今回の皇帝は在位が長かったです。
ひたすら戦闘してたので、かなりの時間同じ皇帝だったのですよね。
次世代の皇帝がどのくらい頑張るかは分かりませんが、バトンタッチとなりました。
また今回も250年後になるように頑張ろうかな?
そして、皇帝継承物語はまだまだ続きます。
この皇帝継承システムが本当に面白いのですよね。
それではまた明日(?)