サイバーパンク2077、いきなりパッチ1.5が来ましたね。
私的に一番魅力的だったのは、ベンチマークモードが実装されたところです。
このブログでも度々色々なベンチを計測していますが、果たして「Cyberpunk2077」ではどんな結果になるのでしょうか……?
それを書く前に、ざっくりと私のPCのスペックを書きますね。
CPU:Ryzen 73800X
GPU:RTX3080(10GBの方です)
RAM:64GB 3600MHz
クーラーとかマザボとかはちょっと置いて置きます。
事細かに書いた方が良いのかもしれませんが、大雑把に書きたかったので。
早速結果を書いて行きます。
今回は4Kのみの計測となります。FullHDとWQHDについては、また後日書きますね。
まずは4K、プリセット「ウルトラ」。
DLSSを使用しないプリセットですね。
平均39.62、最大51.52、最低26.95。
……うん、このゲーム流石の重さですね。流石に4Kだと厳しそうです。
私のCPUが遅いから、ですか……? それはあるかもしれませんね……?
気を取りなおして次です。
4Kプリセット「高」
DLSS使うみたいですね。
その他設定も下げられています。画質はやや落ちるかもしれません。
しかし平均FPS70.07は大したものですね。これくらいの設定ならプレイしてて辛いことはないのかもしれません。
お次は4Kプリセット「中」
「高」と、あまりフレームレート変わってませんね……。不思議です。
DLSSの設定は、プリセット「高」と一緒。ここに書かれていない設定も、結構下がってたので不思議です。
次は、プリセット「低」です。
うーん……。謎の結果です。やはりCPUがボトルネックになっているのでしょうか。
平均は、71.08となりました。最低に至っては、中よりも低いという……。
気を取りなおして、プリセット「レイトレーシングウルトラ」です。
流石に重い……。
平均fpsは、50.91となりました。DLSSが働いているお陰だと思いますが、プリセット「ウルトラ」よりは平均フレームレート高いみたいです。
重いには重いですね。少なくとも60fps出ないとキツいです。
次は、プリセット「レイトレーシング中」です。
あまり変わらない……。
なんか不思議な挙動を見せますよね、このベンチ。
一発取りのテストなので、何かの要素が絡んでいたりするかもですが……うーん。
次からは、DLSSの設定だけ変えるテストをしました。
まずは「DLSSクオリティ」からです。
流石に重い……。
fps32.48は辛すぎますね。
このモードはやめた方が良さそうです。
次は「DLSSバランス」です。
平均fps40.31。
まだまだ重いですね。このモードでプレイする気は起こりません。
次ですが、プリセット「パフォーマンス」です。
平均フレームレート、50.30。
ちょっと辛いかもしれませんね。やはり60fpsを基準とするなら低い値になってしまいます。
次は、プリセット「ウルトラパフォーマンス」。
ここまで下げると希望が見えてきますね(?)。
平均fpsが68.94となっているので、余裕を持ってプレイ出来るのかもしれません。
最低フレームレートの32.69は見なかったことに……。
以上、サイパン2077のベンチ結果でした。
こういうの書くの、予想以上に大変ですね。
ベンチマーク記事を仕事としてる方を尊敬します。
それではまた明日(?)