今日もですね、三国志14のお話しなのですよ。
ウイニングポスト、三国志、信長の野望、DOA6、無双系と、コエテクの回し者みたくなっている私ですが、別に意図はありません……(数えてみるとほんとコエテク率高い……)
シミュレーションゲームは昔から好きなゲームジャンルでしたが、まさかここまで熱が再燃するとは思わなかったです。恐ろしや。
あと、関係ないのですが、DOA6と無双8のシーズンパス商法は程々にしてほしいですね……。流石にゲーム一本買える値段は、出せないというか出したくない感。なので買ってませんけど。
さて、前置きはともかく。
三国志14、作成君主にチュートリアルで貰った古武将15人ほどスタートで、天下統一しました!
中華史上最高の名君だそうです。あの黄巾党を沈めたのですから、それくらい言われても良いのかもしれませんね。
結局一番強かったのは、駆虎呑狼の計で寝返った、何進の部下、呂布でした……。
奴は6万の軍勢しかいませんでしたが、ヤバいと感じたので15万で攻めました。意外とあっさり終わりましたが、やはり呂布は強い……。
このゲームのヤバいところは、兎に角駆虎呑狼の計が強いというところでしょうか。
だって、寝返らせる上に領地までちゃっかり独立させちゃうのですよ?
パワーバランス完全に狂います。勿論される側になったらたまったものじゃありません……。
今回の呂布の強さ&裏切りやすさを考えると、呂布に駆虎呑狼は鉄板パターンになるのかなと思いました。
あとヤバかったのは、一騎打ちに拒否権が無いことですね。これは本当にヤバい。
何がヤバいかといいますと、向こうの武力が90とかなのに、こちらの武力が4の軍師とかが一騎打ち挑戦させられるのですよ。当然勝ち目は無い(というか死にに行くだけ)なので、普通は拒否なのですが、拒否出来ずに巻き込まれます。
ちなみにこのゲーム、戦闘はほぼ操作出来ないので、勝手に一騎打ちして勝手に負けたりもします。このシステムは見直しが必要だと思います……。盤面が一気にひっくり変えると言う意味では面白いのですけどね。
スクショ貼っていきますか。
結局最後に残ってのは、北海にいるこーそんさん(漢字覚えられない……)でした。
皇帝になって、国が蜀になってますが、気にしない方向で(本当は「莉」とかが良かったのですよ? 選択にありませんでしたが)。
よくもここまで頑張ったものです……。プレイ時間にして100時間弱。大作ゲーム一本と同じくらいの時間でしょうか。
ラストなので、危険な方法で攻めます(遊んでみたのですが……)
向こう9000にこっち80000の兵。普通に戦えば勝てるのですが……。
海とか川って、陣地が塞がるのですよ。
なので、自然な兵站切れ。正直火刑が弱かったら負けてましたね。
莉亜の神火計が強かったです。神火計は普通に強いので、持てる機会がありましたら是非使ってみてください。
これでラストなわけですが……意味もなく捕虜の生き死にを決めることが出来るのですよね……。
趙雲は味方になる気がないみたいです。
なので斬首。
次は劉備。こいつは絶対に家臣にならないだろうなぁと思ったら案の定断られました。
なので、斬首。
思えば、劉備も関羽も張飛も私が斬り捨てましたね……。桃園の誓いを完膚なきまでに破戒してしまいました……。
そもそも、君はこーそんさん、関羽は何進、張飛は黄巾党の配下だったので、色々滅茶苦茶ですけど……。
無事天下統一出来て良かったです。
ちなみに王道も10レベルになりました。
黄巾の乱が始まってから34年ほど。遂に莉亜が天下を統一したわけですね。
それにしても楽しかったです。色々ありましたが、買って良かったですね。
評価は様々でしょうけど、私の中では相当面白い部類に入るゲームです。本当に楽しかった……。
まだまだ色々やりたいことあるので、その辺も頑張ってみたいです。
長くなりましたが、悲願達成ですね!
それではまた明日(?)